ワイン知らずでも、最高のペアリングを体験できる恵比寿JULIAに潜入してきた!

以前、「【最高のランチ】CAVE D’OCCIワイナリーと恵比寿レストランJULIAのランチ企画に潜入」で、ご紹介した恵比寿にある「JULIA」さんに、潜入調査に行ってきました!そこには、お客様へのこだわりがぎっしり詰まった「いいサービス」がありました。
この記事は、「今仕事に悩んでいる人」や「事業経営やサービス運営している人」、「何かを大切にしている人」に読んでもらえればと思います。もちろん、色々な人にJULIAさんには行ってほしいので、恵比寿でお店を探している人にも読んでもらいたいです!
JULIAさんに行った経緯ですが、サケレコスタッフが誕生日でして、その誕生日のお祝いにということで「以前から行きたかったJULIA!」と指名して、訪問が実現しました。
恵比寿の名店JULIAとは
場所:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1丁目18 恵比寿南1-18-9タイムゾーンヒルトップビル1F
電話:03-6412-7490
サイト:https://juliaebisu.wixsite.com/julia
Facebook:https://www.facebook.com/julia.ebisu/
Twitter:https://twitter.com/motohashiwine
Instagram(restaurant_julia):https://www.instagram.com/restaurant_julia/
Instagram(chef.nao):https://www.instagram.com/chef.nao/
食べログページ
JULIA
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恵比寿のJULIAさんは、総席数が通常10席ほどしかなく、完全予約制になっています。しかも、満席日が多くなっているので、2〜3週間程前に、予約を取ることをおすすめします!それでも、満席の場合がございますので、ご了承ください。
予約
(電話):03-6412-7490
(Web):https://juliaebisu.wixsite.com/julia/reservation
ソムリエ兼プロデューサー兼敏腕サービサー本橋とは⁈
これは、JULIAのシェフ「Nao」さんが書いたInstagramです!もうこの素晴らしい投稿を読んでもらえればわかると思うので、あえて、サケレコでは、書きません!感じてください!
ただ1つだけ伝えたいことは、Naoさんの投稿に共感する一文字があります。それは、「丁寧」という言葉です。実際に本橋さんのサービスを受けると、この「丁寧」は、お客様への自然な「優しさ」だと気づきました。
だから、本橋さんのサービスは、優しさに溢れた「いたわり」と「思いやり」のサービスです。
ちなみに、本橋さんは、16〜19歳くらいまで千葉の某有名なサッカーチーム「柏レイ◯ル」にいて、有名選手とも一緒にプレーをしていたほどの腕前だったそうです。なんでもできるってホントでした…笑
彼女の笑顔は華やかインテリア!素敵盛付・美味しい味でおもてなしChef.naoとは⁈
これも「Nao」さんのインスタグラムの投稿です!(Instagram拝借しすぎてごめんなさい…)やっぱりNaoさんのお料理にも、「優しさ」があります。それは、サケレコスタッフが、お腹いっぱいになり、少し食べるペースが落ちたのを見て、お料理のボリュームを少し落としてくれていました。
そして、Naoさんはシェフであり、お店の太陽のような存在で、笑顔と笑い声で、周りを明るくしてくれています!
「いいサービス」のヒントをくれたJULIAの3つ素晴らしさとは⁈
サケレコは、2018年9月からお酒の情報を届けてきたわけですが、色々なことに試行錯誤していたこともあり、「いいサービス」って何かを常に考えていました。お酒の情報は、nomooやkurand、saketimesなど数多くのメディアが存在する中で、どんな情報をユーザーに届ければいいのかに悩んでいたわけです。
そんな真っ只中に、JULIAの二人と出会い、「サービスってお客様(ユーザー)がいるから存続できる」という当たり前の原点に帰りつつあります。そんな、「いいサービス」のヒントをくれたJULIAの3つ素晴らしさとは?
①お客様に「本当に」合わせたサービス
1. ペースに合わせたお料理の提供とサイズ
ソムリエ本橋さんとシェフNaoさんのコンビネーションで、お客様の食事のペースを把握して、お料理の提供スピードとサイズ(ボリューム)を考えて、お料理を提供してくれます。しかも、それが「しれっと」出てくるので、感動でした!
2. 個々人を想像したワインペアリング
これは、最後のデザートの時なのですが、私の前には、「チーズケーキ」と「キャラメルのジェラート」が出てきました。
実は、私の前に座っていた男性も同じデザートを出されていて、その方には、ペアリングのドリンクとして、「梅酒」が出されたんですが。私には、「ブランデー」を出していただいたんですね。それに気づいたとき、なんとも言えない「特別感」があり、ほっこりしました。「こういう経験は、仕事に生きるな〜。」って感じました。
②完全予約制限定10席だからできる「伝えたい」を「伝えられる」プロデュース
席数が、10席しかないからこそ、ソムリエ本橋さんの「饒舌な」トークでお料理とお酒の説明もできて…。しかも、キッチンとテーブルが間近だから、Naoさんがお客様を見て、スピードやサイズなどを計らってくれる…。
これは、売上ありきで考えると、「規模」をもう少し広げてもいいのかもしれない。でも、お客様を見れるスペースを選んでいるのが、本当によくわかる空間作りです!
③2人の笑顔がお店の看板。また「絶対」来たいと心底思える先にいる2人。
「お料理の美味しさ」や「ワインと料理のペアリング」、「最高のサービス」どれを取って素晴らしいですが、やっぱり一番は…
この二人だから行きたい…
の一言に尽きるかなと思います。きっと、これまでには、色々と大変だったこともあったのかもしれません。それでも、お客様と向き合ったサービスができている二人に会いに行きたいと思うひとが多いから、満席の日が多いのだと思います。私たちもそんな一人でした。
このJULIAさんと出会った時の記事はこちら↓
【最高のランチ】CAVE D’OCCIワイナリーと恵比寿レストランJULIAのランチ企画に潜入
まとめ
2018年12月25日をもって、恵比寿での「JULIA第一章」は、終幕しました!春から、「JULIA第二章」が始まるようですので、乞うご期待です!
恵比寿での素敵なサービスをありがとうございました。JULIAさん!
(サムネイル画像はこちらより拝借)
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