クラウドファンディングサイト「MOTTAINAIもっと」の「蔵元応援キャンペーン こだわりの日本酒を見つけよう」が始まった⁈

クラウドファンディングサイト「MOTTAINAIもっと」の「蔵元応援キャンペーン こだわりの日本酒を見つけよう」が始まった⁈

11月12日から始まりましたクラウドファンディングサイト「MOTTAINAIもっと」での「蔵元応援キャンペーン こだわりの日本酒を見つけよう」をご紹介します!この企画では、日本酒ブームは来ているものの、「酒蔵さんはどんなことに悩み・どんなやりたいことがあるのか?」や「その地域で守りたいものや思いは何なんなのか?」を伝えてくれています。

日本酒ブームの立役者の酒蔵を知る絶好のチャンスです!ぜひ、ご覧ください!



「蔵元応援キャンペーン こだわりの日本酒を見つけよう」とは⁈

今回の「MOTTAINAIもっと」での「蔵元応援キャンペーン こだわりの日本酒を見つけよう」の企画では、実際に試飲する機会が設けられていて、それを体感して、クラウドファンディングで支援することができるようになっています!

各酒蔵さんごとに、プロジェクトページが設けられていて、このプロジェクトの目的や達成したいことなどが、書かれています。中には、動画を作成している酒蔵さんもあり、各酒蔵さんの特徴がわかるページになっています!

各プロジェクト期間は、80日間で、その期間内に、目標金額にユーザーからの支援金額が集まるとプロジェクトは成立します!成立すると、ユーザーからの支援金は、各酒蔵さんへ届けられて、プロジェクト目的のために使われます。その後、酒蔵さんから支援金額に応じたギフトが送られます。

「日本酒×クラウドファンディング 応援試飲会」詳細

当日は、各酒蔵のプロジェクト紹介や各酒蔵のブースで日本酒の試飲提供があります。

また、「『MOTTAINAIもっと』会員登録(無料)」もしくは「SNSでプロジェクトページをシェア」「特選おつまみセット」をプレゼントのようです!

★ 試飲会概要 ★
開催日時:2018年11月20日(火)18:45~20:30
開催場所:毎日新聞社 毎日ホール(東京都千代田区一ツ橋1-1-1 B1F)
入場料:無料
※要事前予約(下記サイトよりお申し込みください)
https://mainichimediacafe.jp/eventcal/#l4962

募集中のプロジェクトをご紹介!

昨今、日本酒業界では、「純米大吟醸」や「日本酒スパークリング」など、様々な工夫によって、日本酒人気の再来をとげています。しかし、その一方で、「農家の減少」や「過疎化による後継者問題」など、地方の酒蔵には乗り越えなければいけない課題が多くあるのも確かです。

かつて日本には、酒蔵が3000以上あった時代もありましたが、現在は、約1,500にまでになりました。それでも、こだわりを持って酒造りを「してきた」、そして「している」酒蔵さんがほとんどです。そんな日本酒業界で、新しい取り組みや工夫をしようとしている酒蔵さんを知れるいい機会です。それでは、各プロジェクトをご紹介します!

【新潟県】地域毎に違う美しい柏崎の景色を『循環型農法』で守りたい!阿部酒造が挑む酒蔵流・地域活性化プロジェクト!

目標金額:¥2,000,000

このプロジェクト主体の阿部酒造さんは、新潟県柏崎市にある、創業1804年(文化元年)の酒蔵さんです。こちらのプロジェクトには、「農家の担い手不足」や「景観が失われる」などの酒蔵だけではなく、柏崎が抱える課題にまっすぐと取り組もうとする阿部酒造の思いが書かれています。「20年前まであった田んぼが無くなってる・・・」って実は、過疎化が進んだ地域には多いのが現実。それを酒蔵流の取り組みで盛り上げていきたいというプロジェクトです。

おすすめポイント
このプロジェクトでは、もう一つ伝えたい思いがあると感じ取れました。それは、「精米歩合がすごい=価値のあるお酒」という考えに対してのアンチテーゼです。むしろ、精米がされていなければいないほど、大変な作業が多い。それならば、いっそのこと92%の精米歩合で作る日本酒を作ってみようと奮闘されていることが、素晴らしいと思います。しかもその精米がなんと、田舎なら街中にコイン精米機で行うという挑戦心。ぜひ、支援してみてください!

プロジェクトURL:https://mottainai-motto.jp/project/detail/456
阿部酒造公式サイトURL:http://www.abeshuzo.com/
Facebookページ:https://www.facebook.com/koshino.otokoyama.kashiwazaki/
6代目蔵元杜氏Twitterページ:https://twitter.com/abesakebrewery

おすすめ記事

海水浴場でも有名な柏崎市にある酒蔵とは⁈

【宮城県】寒梅酒造の新たな挑戦~デザインオフィスnendoと世界へ発信する「四器(siki)」プロジェクト

目標金額:¥2,000,000

宮城県大崎市にある家族経営の酒蔵の寒梅酒造。東日本大震災で、最大震度6強を記録した地域。寒梅酒造さんの当時のブログには、その時の蔵の状況が鮮明に書かれています。(→こちらの寒梅酒造さんのブログ記事をぜひご覧ください。この酒蔵さんの良さや思いやりが詰まった記事です。)仕込み蔵は倒壊、蔵全体の半分は倒壊。それでも、「たくさんの方に日本酒をお届けできるよう、精一杯頑張ります!」と言える強さはすごいです。また実際にそこから、こういった企画に到るまでに乗り越えてきた道のりは長かったと思いますが、今回のこのプロジェクトでは、また日本酒に合うグラスを4種類作るという新しい挑戦で、最適なグラスでより日本酒を楽しんでもらいたいそうです!

おすすめポイント
お酒が抱える「分かりにくさ」。それは、日本酒ばかりではなく、ワインやウィスキーだってそうです。作り手もその「分かりにくさ」が、普及の足枷になっていることを理解されています。それを、より日本酒の「4つのタイプ」に分けて、最適なグラスで楽しんでもらえるようにと、4つの種類のグラスを作りました。しかも、デザインオフィスnendoとコラボで作っているので、よりシンプルにかつデザインを楽しめるグラスになっています!

URL:https://mottainai-motto.jp/project/detail/453
公式サイトURL:http://miyakanbai.com/
Facebookページ:http://ur0.work/Nu8S
Twitterページ:https://twitter.com/miyakanbai
amebaブログ:https://ameblo.jp/miya-kanbai/

【秋田県】度重なる苦難を超えた舞鶴酒造~長期熟成純米酒「田从(たびと)」の挑戦

目標金額:¥2,000,000

秋田県横手市平鹿町浅舞地区にある酒蔵さんです。この地域は、水が美味しいことでも有名な名湧水の地で、かつては、水に関わる産業が発達していて、酒屋十二軒、染屋十二軒がありました。その理由は、秋田の気候にあります。この地域は、豪雪地域としても有名で、その雪解け水は、特に名水と言われていたりします。この豪雪が、2000年に入っても、2008年にもあり、このとき舞鶴酒造さんの仕込蔵が崩壊してしまいました。それだけではなく、2010年には、釜場、麹室、槽場が、そして2011年の東日本大震災では倉庫が崩壊してしまいました。それでも、従来の日本酒の良さを守るため、純米酒と純米吟醸酒を中心に酒造りに挑んでいます!

おすすめポイント
舞鶴酒造さんの大きな改革は、これまで60程度あった銘柄を純米酒と純米吟醸酒の2銘柄に絞り、品質工場のために、あえて、経営が苦しくなることを承知で、生産量を10分の1にまで減らしました。それだけではなく、純米酒の本来の美味しさを手に入れるためには、2〜3年間の熟成が必要と考え、熟成させてから出荷します。そのため、売上が大幅に減り、多くの蔵人が離れていきました。それでも、それを貫いて、全量純米蔵を目指す会などに賛同するまでに。そこまでして、日本酒の美味しさにこだわり抜いたところを魅力を感じます!
※ちなみに、製造してから2〜3年、そのお酒を販売しないという決断をするのは並大抵のことではありません!

プロジェクトURL:https://mottainai-motto.jp/project/detail/452

【長崎県佐世保市】手造り地酒研究会が醸す年間数量限定の僅少酒「させぼ白仁田」を味わっていただきたい

目標金額:¥1,000,000

長崎県佐世保市にある梅ヶ枝酒造さん。こちらの日本酒「梅ヶ枝」は、他県からわざわざ出向いて買いにくる人がいるほど、根強いファンがいるお酒です。そんな梅ヶ枝酒造さんでは、「させぼ白仁田」という日本酒を作っています。実は、日本酒メーカーと酒小売店と米の生産者で、「させぼ手づくり地酒研究会」を立ち上げて、そのメンバーで山田錦を作り、酒の仕込みも行うという取り組みを行っています。それで生産されたお酒が「させぼ白仁田」です。このお酒の販売を広げて、米の耕作面積を広げていきたいというのが、今回のプロジェクトです!

おすすめポイント
梅ヶ枝酒造さんが伝えてくれている「農業の持続可能性」は、日本が抱える大きな問題の一つと言ってもいいと思います。人口減少で、農業従事者は減少し、食べる人も減ってきて、これまで維持してきた農業文化が失われてきました。実際、サケレコのスタッフの実家や親族が農家であることもあり、それは痛感しています。小学校まであった田んぼは、今は、ソーラーパネルで敷き詰められていたり。昔あった田んぼや畑がなくなることは、寂しいことです。そこで、この梅ヶ枝酒造さんでは、まず米の生産者」「日本酒メーカー」「酒小売店」が一つになって、持続可能な農業文化の再興に挑戦し始めています。昔とは違った方法で、農業文化の持続を実現して欲しいと思います!

URL:https://mottainai-motto.jp/project/detail/450
梅ヶ枝酒造公式サイト:http://umegae-shuzo.com/index.php

【長崎県平戸市】『日本最西端の酒蔵』からこだわりのビンテージ日本酒「福鶴 秘蔵熟成古酒」をお届けしたいプロジェクト

目標金額:¥1,000,000

長崎県平戸市にある福田酒造さんは、日本酒はもちろんのこと、本格焼酎も生産しており、地元に330年愛されている老舗酒蔵です。平戸は、今年から世界遺産になった地域ということもあり、注目されていることで、新しいニーズを汲み取って、地域の活性化に努めたいというプロジェクトです。こちらの酒蔵さんは、元禄元年(元禄年間は、江戸時代の中でも酒蔵の創業が盛んだった時代)に、平戸藩の御用酒の酒蔵として、地域貢献をしてきた酒蔵さんです。今回も地域活性化を目的としたプロジェクトになっています!

おすすめポイント
ビンテージ日本酒の普及で、多くの商品を開発し、そして、多くの人に日本酒の魅力を知ってもらいたいという思いがヒシヒシと伝わってきます。ビンテージの年度を見ると、1999年〜2003年、2004年〜2008年、2009年〜2014年に生産した日本酒とのことで、普通、このあたりの年度のワインだったら、720mlでも物によっては、数万円になるものが多いのですが、まだ日本酒のビンテージには馴染みがないこともあって、この取り組みには、非常に価値があります。熟成することで、付加価値がついて、それが、米の生産者や小売店に反映することが実現されれば、日本酒の味わいは、大きく変わるかもしれません!このプロジェクトは必見です!

URL:https://mottainai-motto.jp/project/detail/462
福田酒造公式サイト:http://www.fukuda-shuzo.com/
Facebookページ:http://ur0.work/Numc

まとめ

クラウドファンディングは、単なる支援ではなく、ストーリーを伝えられて、その支援のお届け物として、お酒が支援者に送られるという素敵なサービスです!ただ、そのお届け物は、目標金額に達しないと、支援者に届けられません。ぜひ、プロジェクト支援者に思いを共感したら、支援をしてみてはいかがでしょうか?あなたの思いを乗せた支援金が、酒蔵のその先の「農家」や「地域」に繋がります!ぜひ、支援してみましょう!

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