多くの銘酒がある新潟市と弥彦村の酒蔵とは⁈ 第四弾

多くの銘酒がある新潟市と弥彦村の酒蔵とは⁈ 第四弾

以前、「多くの銘酒がある新潟市の酒蔵とは⁈ 第一弾」と「多くの銘酒がある新潟市の酒蔵とは⁈ 第二弾」「多くの銘酒がある新潟市の酒蔵とは⁈ 第三弾」で、新潟市内にある酒蔵をご紹介しました!そこで今回は、その第四弾です!新潟市内の岩室や弥彦村周辺の酒蔵をご紹介します!

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新潟市西部の角田山から弥彦山の麓周辺にある酒蔵とは?

青いラインが、北国街道です。その途中2点に「赤い」ベッドのマークが記されているのが、宿場町があったところです。この地域から越中や加賀に出る北国街道は、この先、山間部が多く、その前に休む宿場町となっていたのが、今回ご紹介する「岩室」や「弥彦」でした。

そのため、この地域の酒蔵は、そのこともありこの街道沿いに多い。他の地域では、明治時代以降に創業した酒蔵は、街道沿いから離れた場所で創業することが多いのですが、この新潟港は、日米修好通商条約での開港となっていたこともあり、北国街道沿いでの酒蔵の創業が多くありました。

①株式会社越後鶴亀

越後鶴亀公式サイトより)

住所:新潟県新潟市西蒲区竹野町2580
創業:1890年(明治23年)
電話:0256-72-2039
URL:http://echigotsurukame.com/
Facebook:http://urx.red/NrTS
Instagram:https://www.instagram.com/echigotsurukame
見学:不可
特徴:越後鶴亀さんがある地域は、住宅地が集まっている集落となっており、その周りには、田園風景が広がっている場所です。実はこの酒蔵山は、全国最初の地ビール醸造許可を取得し、「エチゴビール」を世の中に出したことでも有名なところです。現在は、ビール事業からは撤退していますが、このビールは、日本だけではなく、世界へも出荷していたことを考えると、挑戦心のある酒造メーカーさんと言えますね!

☆おすすめ銘柄

商品名:越後鶴亀 純米吟醸
香り:★★★☆☆
酸味:★★☆☆☆
甘口:★★★☆☆:辛口
淡麗:★★★☆☆:濃厚
キレ:★★☆☆☆
コク:★★☆☆☆
使用米:五百万石(麹米)、こしいぶき(掛米)
精米歩合:55%
アルコール度数:15-16度
冷や ◎ 常温 ◯ ぬる燗 ☆(冷やとの違いを感じたいです)

全体的な印象は、優等生な日本酒ってところでしょうか?口当たりは、まろやかで飲みやすいのですが、口に含んでから少しすると、フルーティーな香りが広がり、旨味も感じられるようになります。そして、最後のフィニッシュも、柔らかい吟醸の香りが鼻から抜けて行くので、二度違った香りを楽しめます!後味は、爽やかな酸味とキレで、スッキリします!

 

②峰乃白梅酒造株式会社

峰乃白梅酒造公式サイトより)

住所:新潟県新潟市西蒲区福井1833
創業:1624-1643年(寛永年間)
電話:0256-73-5000
URL:http://www.minenohakubai.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/minenohakubai33/
Twitter:https://twitter.com/minenohakubai
見学:不可
特徴:北国街道沿いにある峰乃白梅酒造さん。山々に挟まれた環境ということもあり、醸造時期の冬場は、山からの風が強く吹くため、かなり寒い。そのため、醸造には適していて、締まったお酒が出来上がります。創業は、明確な年は明らかではないですが、寛永年間に創業されていたとされ、新潟県内に現存する酒蔵では、二番目に歴史のある酒蔵さんです。

☆おすすめ銘柄

商品名:峰乃白梅 KING OF MODERN LIGHT 純米大吟醸
香り:★☆☆☆☆
酸味:★★☆☆☆
甘口:★★★☆☆:辛口
淡麗:★★★☆☆:濃厚
キレ:★★★☆☆
コク:★★☆☆☆
使用米:山田錦
精米歩合:50%
アルコール度数:16度
ロック ☆ 冷や ◎

こちらのお酒は、食中酒として、お食事と一緒に召し上がることをおすすめします!味わいは、エレガントに仕上がっていて、食事とバッティングしないように、香りや酸味などもなるべく抑えた味わいになっています。そのため、冷やすことで、「ぎゅっ」と旨味がしまっていくので、冷ややロックでお召し上がりになることをおすすめします!

<Instagram アカウントla_luminoso_speranza さん>

 

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#KINGOFMODERNLIGHT #キングオブモダンライト #純米大吟醸 #峰乃白梅酒造 #新潟 . 時々巡回する酒屋さんにて本日邂逅を果たしたのはこちら。海外を意識してらっしゃるのかデザインが印象的なラベルに一目惚れ。裏に書かれた説明も興味深い。「香は控えめに抑え、ジューシーでリッチな酸、ブレイクダンスのような切れ味をイメージして…」とのこと。 実際飲んでみると、全体的に抑え目ながら全方位にバランスの取れた美味しさで。飲んだ後にゆっくりと広がる甘みがまた良き。どんな食事にも合いそうだし、これだけ飲んでも楽しめる。これ美味しい。 . #酒 #日本酒 #Japanesesake #junmaidaiginjo #minenohakubai #Niigata

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③宝山酒造株式会社

宝山酒造公式サイトより)

住所:新潟県新潟市西蒲区石瀬1380
創業:1885年(明治18年)
電話:0256-82-2003
URL:https://takarayama-sake.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/takarayamasyuzo/
Twitter:https://twitter.com/erk0304
Instagram:https://www.instagram.com/takarayama_sake/
見学:不可
特徴:北国街道沿いにあり、岩室宿と弥彦宿の中間地点にある酒蔵です。この酒蔵も、冬場は非常に寒く、醸造する環境としては、最適です。また、山間部から流れ出る、水が豊富なこともあり、この地域一帯も、田園風景が広がっています。宝山酒造さんは、規模を大きくせずに、酒造りを続けれていて、細い味わいを出していて、社長自らも自身の酒蔵の酒を「純粋で繊細な旨味」と表現しているほどです。どのお酒もキレがしっかりしていて、なおかつフルーティーな香りと穏やかに広がる旨味が特徴的でした!

☆おすすめ銘柄

商品名:弥彦山 特別本醸造
香り:★★★☆☆
酸味:★★☆☆☆
甘口:★★☆☆☆:辛口
淡麗:★★★☆☆:濃厚
キレ:★★★☆☆
コク:★★☆☆☆
使用米:五百万石
精米歩合:55%
アルコール度数:15.5度
冷や ◯ 常温 ◯ ぬる燗 ☆

かなり飲みやすくて、飲み続けられる日本酒です!香りもまろやかで、かつスッキリした味わいが特徴です。私は、冷やや常温などで試しましたが、意外にもぬる燗で飲んでみるのもおすすめです。冷やや常温は、香りがまろやかに感じますが、ぬる燗にするだけで、香りが引き立ってまた違った味わいを感じられるかもです!

<twitterアカウント 歌姫むーさ さん>


④弥彦酒造株式会社

弥彦酒造公式サイトより)

住所:新潟県西蒲原郡弥彦村上泉1830-1
創業:1838年(天保8年)
電話:0256-94-3100
URL:http://www.yahiko-shuzo.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/yahikoshuzo/
Instagram:https://www.instagram.com/izumi.hakusetsu/
見学:不可
特徴:初代の蔵元が、「泉流醸造法」を確立して以降、全国からその醸造を学ぶために、多くの蔵人が修行に訪れました。その蔵人を杜氏として、全国に輩出したこともあり、その蔵を「出世蔵」というくらいの老舗蔵です。こちらの酒蔵さんは、サイトなどを見てもわかりますが、一切コンクールの受賞歴等を記載していません。それは、弥彦酒造が、「越後一宮 彌彦神社」の御神酒蔵であるため、あくまでも、酒は、「神様に捧げるもの」であり、「人が味わうもの」としているためとする考え方で、なかなかこの思想のもと、酒造りをしている酒蔵さんは多くないように思います!

☆おすすめ銘柄

商品名:こしのはくせつ 普通酒-極-無濾過
香り:★★★☆☆
酸味:★★☆☆☆
甘口:★★★☆☆:辛口
淡麗:★★☆☆☆:濃厚
キレ:★★☆☆☆
コク:★★☆☆☆
使用米:非公開
精米歩合:非公開
アルコール度数:16度
冷や ◎ 常温 ◯

私の中では、普通酒は、雑味がある印象がとても強かったのですが、このお酒は、「え⁈普通酒?」って感じの日本酒です!というのも、雑味ももちろんなんですが、一般に売られている普通酒だと、酸味がやけに強かったり、アルコール臭が強かったりするものが多いイメージを持っていました。でも、この「こしのはくせつ 普通酒-極-」は、雑味・酸味・アルコール臭がなく、普通酒じゃないような普通酒に仕上がっているので、ぜひ、飲んでみてください!

<Instagram アカウントmasuisaketen さん>

まとめ

岩室や弥彦周辺の酒蔵さんをご紹介しました!ぜひ、お近くで探してみてください!

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SAKE RECO 編集長

SAKE RECO 編集長

日本のお酒をこよなく愛する「SAKE RECO」の編集長。特に、日本酒はもちろんのこと、「クラフトジン」や「焼酎」にどハマり中。お酒ばっかりだと太るので、「マラソン×筋トレ」は日課。以前から日本ワインは勉強中!

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