【日本酒選びの参考】プレミアム日本酒試飲会で展示されていた最高峰の日本酒4選

【報告レポート】IWCランキング上位の酒が集まるプレミアム日本酒試飲会に行ってきたぞ〜!」でも、ご紹介しましたが、10月20日(土)に東京日本橋で開催された「IWC公認イベントプレミアム日本酒試飲会」に行ってきました!21の上位受賞した日本酒を試飲することができました。そこで、今回は、その中でも、サケレコが、色々な視点で4つの日本酒を選びましたので、それらをご紹介します!

IWC公認イベントプレミアム日本酒試飲会」に展示されていた日本酒をサケレコが独断と偏見で4つ選ばせていただきました!では、ご紹介します!



創意工夫の蔵元展示できた賞

商品名:伝承山廃純米 末廣(福島・純米トロフィー) /  末廣酒造

香り(冷や):★★★☆☆ / 香り(ぬる燗45℃程度):★★★★☆
酸味:★★☆☆☆
甘口:★★★☆☆:辛口
(冷や)淡麗:★★★☆☆:濃厚 / (ぬる燗45℃程度)淡麗:★★★★☆:濃厚
キレ:★★☆☆☆
コク(冷や):★★★☆☆ / コク(ぬる燗45℃程度):★★★★☆
精米歩合:60%
アルコール度数:15-16度
冷や ◎ 常温 ◎ ぬる燗 ◯

【創意工夫の蔵元展示賞できた賞】の特徴
こちらの蔵元さんだけ、「冷や」「ぬる燗」の違いを味わうことができました。「冷や」は、どちらかというと淡麗辛口で、どの料理にも合うようなイメージですが、「ぬる燗」で飲むと、かなり「コク」が出てきて、香りも「冷や」でいたものよりも、はるかに華やかに感じました。

それも、日本酒の中に含まれる「乳酸」の動きに温度を上げることで変化を加えることができるため、あえて、「ぬる燗」も用意したのだとか。これだけ違うのをみなさんに体験してもらいたいくらいです…

そして、創意工夫のもう1つのポイントは、「すごい気さくで、色々教えてくれる蔵元おっちゃん」が、色々とこのお酒のことを教えてくれました。やっぱり、ものを作っている限り、そのものの良さをわかってもらうために、「一生懸命伝える」っていうのがとても大事だなって思いました。

おそらく、ここまで明るくそして、工夫された展示は、末廣が一番でした!

これぞ究極のバランス賞

商品名:純米酒 月弓(純米トロフィー) / 名倉山酒造

香り:★★★☆☆
酸味:★★☆☆☆
甘口:★★★☆☆:辛口
淡麗:★★★☆☆:濃厚
キレ:★★★☆☆
コク:★★★★☆
使用米:山田錦、夢の香
精米歩合:55%
アルコール度数:15-16度

【これぞ究極のバランス賞】の特徴
香りは、吟醸香の香りは、主張しすぎることがなく、エレガントに香るのが特徴。それだけでなく、口当たりは、辛口なのに、舌触わりが柔らかく、口に含んでいると、体温で少し口の中のお酒が、温まり、より柔らかい味わいに変化して行きます

喉越しもしっかりしていて、しっかりした日本酒を飲んだ満足感に満たされます。香りや口当たり、味わいが主張しすぎない程よいバランスが保たれていて、どんな食事にも合いそうです!

飲んで感動、知って応援したくなるお酒賞

商品名:一ノ蔵 すず音 Wabi(スパークリングトロフィー)/ 一ノ蔵

香り:★★★☆☆ (マスカットのような香り)
酸味:★☆☆☆☆
甘口:★★☆☆☆:辛口
淡麗:★★★★☆:濃厚
キレ:★★☆☆☆
コク:★★★★☆
アルコール度数:5%

【飲んで感動、知って応援したくなる賞】の特徴
「飲んで感動」とは、このスパークリングの日本酒は、「まったく吟醸香がしない!」です。最初、香りを確認すると、吟醸香というよりも、むしろ「マスカット」でした。IWCのコンクールでも、審査員から「本当にお米から出来てるの?」と確認されているくらいだったそう。いや、むしろワインよりも繊細な香りで、程よい香りを奏でています。そして、飲んでみると、「え?日本酒じゃないよ、これ!」って言ってしまいましたwそれくらい、飲みやすいし、香りもあるし、ワインのスパークリングよりも繊細な味わいでした!

「知って応援したくなる」は、今まで一ノ蔵の日本酒は飲んできたし、知っていたけど、もう一度ちょっと調べてみようと思って、Googleで検索してこんな記事を見つけました。「品質で勝負をかけたい。宮城県のベンチャー酒蔵「一ノ蔵」の挑戦」。

そして気づいた…「今日、色々と説明してくれた人、社長だったんだ…」と。そして、この一文に感動して、一ノ蔵すごいなって思った。

品質で勝負して、いい酒をつくろう

価格や無償サービスではなく、「品質」にこだわるから、工夫した「発砲清酒」が生まれた。その発砲清酒がこんなにもいいものなら、この言葉は本当だと思い、「飲んで感動、知って応援したくなる賞」にしました。

ここまで来たか、これまでの日本酒概念が変わるで賞

商品名:奥の松 あだたら吟醸(チャンピオンサケ) / 奥の松酒造

香り:★★★★☆ (喉に通った後の吟醸香)
酸味:★☆☆☆☆
甘口:★★★☆☆:辛口
淡麗:★☆☆☆☆:濃厚
キレ:★★★★☆
コク:★★☆☆☆
精米歩合:60%
アルコール度数:15度
冷や ◎ 常温 ◎ ぬる燗 ◯

【ここまで来たか、これまでの日本酒概念が変わるで賞】の特徴
「IWC SAKE部門 チャンピオンサケ受賞」の日本酒は、納得でした!これまで飲んできた吟醸香がしっかりしている日本酒は、酸味や辛味などもその分だけしっかりしていて、長く飲むのが、しんどくなってしまうものが多かったように、個人的には思います。

しかし、この「奥の松 あだたら吟醸」は、香りは、吟醸香がしっかりしているのに、舌触りは、本当に「柔らかく」、雑味が一切ないので、飲みやすさは抜群です。

しかも、喉を通る時に、吟醸香が飲む前の香りよりも華やかに鼻から抜けて行くので、香りを2段階で楽しむことができる最高のチャンピオンサケです!どんな場面でも、飲みやすい日本酒です!

最後に

いかがだったでしょうか?この4つの日本酒は、ぜひ飲んでいただきたい一本です!

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