お酒が好きな人に渡すお酒のバレンタインプレゼント特集
お酒好きな彼氏や旦那さん、そして好きな人へのお酒関連のバレンタインプレゼントを特集します!バレンタインにぴったりのお酒から好きな人がほっこりするようなサービスまで、いろいろな視点で、バレンタインのプレゼントに合うものをご紹介します!
2019年を象徴するお酒 3選
バレンタインは、好きな男性やお世話になっている人への感謝の気持ちを表現できる一つのイベントでもあります。昨年の感謝の気持ちや好きでい続けた思いをお酒を通じて、伝えてみてはいかがでしょうか?
2019年は、『令和』と言う新しい時代の幕が開けた年でもあります。そんな2019年には、令和の幕開けとともに、旭化成の名誉フェローの吉野彰さんがノーベル化学賞を受賞されましたことも記憶に新しいのではないでしょうか?そんな出来事を象徴するお酒をご紹介します!
日本酒・果実酒部門
◆ 白鷹 生もと 奉祝令和大嘗祭ラベル
(商品名:白鷹 生もと 奉祝令和大嘗祭ラベル):画像をクリックするとAmazon商品ページに移動します
白鷹は、伊勢神宮の御料酒として、奉納されている日本酒です。こちらのお酒は、「吟醸純米」です。「吟醸純米⁈」と思われた方も多いかもしれませんが、白鷹では、「純米吟醸」を「吟醸純米」と呼んでいますので、味わいは、純米吟醸酒と同じように、スッキリしていて、非常に飲みやすいのが特徴です!
お家で、天ぷらやお出しベースのお料理と合わせて召し上がるのがおすすめです!ちなみに、白鷹の日本酒は、東京都内の高級料亭や割烹料理店などで出されています。
Amazonでのみの販売になっておりますが、非常に商品の在庫数が少ないようですので、お早めにご購入ください。
◆ 太宰府梅酒 東風の梅(こちのうめ)


(商品名:太宰府梅酒 東風の梅):画像をクリックすると楽天市場商品ページに移動します
令和の引用元となったのが、万葉集にある「時に初春の令月、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す」。春の訪れを梅の花が知らせてくれるように、新しい時代が明るい希望に満ちたものになるように名付けられました。この歌の舞台となったのが、太宰府の坂本八幡宮です。
この太宰府にほど近く、太宰府の梅を使用して、梅酒を作っています。また、蔵元である「大賀酒造」さんは、福岡に現存する最古の酒蔵です。
下記の楽天市場のリンクは、ふるさと納税の対象となりますので、ご活用されるのもおすすめです!
ワイン部門
◆ 【2019年ノーベル賞晩餐会提供】テタンジェ レ・フォリ・ド・ラマルケットリー
6年連続で、ノーベル賞授賞式の晩餐会で提供されたシャンパンです。このテタンジェのシャンパンは、ミネラル分が豊富で、繊細な口当たりで、フレッシュさを非常によく感じます。
そんなこともあり、6年連続で、ノーベル賞授賞式の晩餐会で提供されています。
ハードリカー
◆ 【クラフトジン】 MONKEY47
クラフトビールの次は、「クラフトジン」の流れが日本では来ていると言っても過言ではないかもしれません。クラフトジンに含まれている「ジュニパーベリー」には、【リラックス効果】や【抗菌効果】、【快眠作用】もあると言われています。日々の仕事の疲れをクラフトジンで癒してもらえるかもしれません。
ちなみに、名前の通り、47種類のボタニカルが配合しているので、非常にバランスの良い味わいになっており、ネットでも一時期、完売が続いていました。最初は、シトラスやミントのようなスッキリとした味わいですが、口の中で、スパイシーさがどんどん広がっていくので、面白さも感じられるかもしれません。
【ジントニックにおすすめのトニックウォーター】CAPI
クラフトジンは、ロックやストレートで飲むのは、アルコール度数が高いため、非常に辛くなってしまうかもしれません。そこで、ジントニックにして飲んでもらうと、その味わいを長く楽しめます。
そんなトニックもどうせなら、こだわったものにしてはいかがでしょうか?特におすすめなのが、「CAPI」です。あまり聴き慣れないトニックウォーターですが、保存料や着色料も使用していないので、素材本来の味わいが楽しめます!
バレンタイン定番のボンボンチョコ 2選
ボンボンチョコは、砂糖の殻にウィスキーを包んだものを「ウィスキーボンボン」って言っていたことから、その名前の由来になったそうです。日本では、砂糖ではなく、チョコレートで包んでコーティングしています。
ちなみに、この「ボンボン」というのは、フランス語で「良い」という意味で、「ボンボン」というのは、いい家の息子という意味だったそう。
それでは、おすすめのボンボンチョコをご紹介します!
◆ 「竹鶴」を練り込んだ『琥珀』
現在、なかなか出会うことが少なくなった「竹鶴」を練り込んだチョコレート。モルトの香りと樽のバニラのような甘い香りがしっかりとあり、竹鶴の世界観に引き込まれそうになります。
アルコール度数が、3%程度ありますので、こちらを召し上がった際の運転は、お控えくださいね!
◆ 百年の孤独 麦焼酎 「邂逅(かいこう)」
この「百年の孤独」を生産しているのが、宮崎県にある黒木本店。ここは、芋焼酎の「㐂六」や麦焼酎の「中々」など、有名な焼酎も生産しています。職人らしいこだわりと酒造りに勤しむシンプルさが特徴の酒蔵。
お酒との食べ合わせをプレゼントできるサービス・飲食店
◆ SAKEぐる
(HP:『SAKEぐる』より拝借)
SAKEぐるは、「お酒とグルメ」セットの産地直送の直販サービスです。各お酒ごとに、それに合った食事やおつまみを提案してくれているサービスです。下記のページから、好きなお酒と料理を選べば、簡単におすすめのセットを提供してくれますよ!
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◆ TOKYO Whisky Library(関東在住の人限定になるかも・・・)
TOKYO Whisky Libraryは、東京の表参道駅から徒歩3分ほどのところにあるウィスキー専門のバーです。壁には、1,200種類以上のウィスキーが並べてあり、ライトに照らされると素敵な空間に。
バーテンダーさんも、色々とウィスキーのことを丁寧に説明してくれて、帰る頃には、ウィスキーの知識を自慢できるほどになっているかも。ウィスキーが好きな彼氏や旦那さんと一緒にスモーキーフレーバーを楽しんでみてはいかがでしょうか?
『TOKYO Whisky Library』のRettyサイトはこちら
最後に
お酒のバレンタインプレゼントはいかがだったでしょうか?お酒好きな彼に、とっておきのお酒をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
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