平日で忙しくても時短で作れる「ちゃんとOisix」とは?

ちゃんとOisixを頼むようになった理由

「ちゃんとOisix」を検討するようになったのは、「コロナ自粛」で、「ご飯を手軽にもっと楽しみたい」ということ。そして、筆者の妻も仕事で会社に勤務していて、なかなか「何を作るかを決めて、料理するのが大変」だったからです。

そもそも、筆者は、妻も働いてくれているので、「無理に料理をする必要ないよ」と言っていました。でも、妻としては、旦那が家に帰ってきて、コンビニの弁当を食べていることが辛かったんだと思います。

そんなある日、「『ちゃんとOisix』っていうサービスあるみたいなんだけど」と話してくれました。そして、即答で「やってみますか!」とまず「モニター体験」を申し込むことにしました。これが、「ちゃんとOisix」を頼むようになった理由。

「ちゃんとOisix」は、奥さんの時間的・精神的な負担を少し減らしてくれるかもしれません

ちゃんとOisix5つのおすすめポイント

1.毎日30分で簡単に作れるレシピ

「ちゃんとOisix」には、毎回、調理目安30分程度の料理レシピ(下記の写真)が送られてきます。(なお、注文締め切りの前であれば、Webページからも来週のレシピが閲覧可能です。)

【レシピ表面】

実際に送られてくる「ちゃんとOisix」の料理レシピ

表面には、今回お届けされた食材の容量と何日目のレシピに使うのかが書いてあります。また、自分で用意しておかないといけない食材や調味料も記載されているので、土日などで購入しておくことをおすすめします。

【レシピ内容】

レシピの内容

このレシピが秀逸なのが、レシピ一つ一つがバラバラに説明されているのではなく、料理全体の工程が書かれているので、待つ時間もなく、スムーズに料理することができる点です。

そして、上記のレシピの右下に「明日の食材を冷蔵庫で解凍!」にも書いてありますが、冷凍に保管していた食材も料理の工程に入っているので、明日になって慌てて解凍作業をしなくても、安心です!

2.野菜がたっぷり摂れる

「ちゃんとOisix」の料理は、野菜がたっぷりなので、翌朝の排便がしっかり出ます。また、管理栄養士監修ということもあり、バランスのとれた献立になっています。例えば、お肉とお魚のメイン料理も出るので、満足感もしっかりあります。

3.送られる食材がどれも新鮮で美味しい

Oisixさんは、そもそも食材の鮮度が良いことでも有名です。なので、どの食材も新鮮で食べ応え抜群なのですが、その中でも特に筆者が好きな食材が、「深層水育ち富士山麓たまご」です。

深層水育ち富士山麓たまご

この卵は、黄身が濃厚で、「バター醤油卵かけご飯」にしても最高に美味しいですよ。筆者の家では、必ずこの卵を頼むので「デイリー0円Pass」に加入して、毎週注文しています。

4.過去のレシピも振り返れる

過去(2018年〜2020年)のレシピを振り返ることが出来ます。土日の夕食のレシピを考えるのが、少し億劫な時は、過去のレシピを振り返って、利用してもいいかもしれません。

5.デイリー0円Passで3品無料食材が選べる

「デイリー0円Pass」は、月額1,280円でお申し込み出来ます。我が家では、月間で本来であれば、合計5,000円ほどかかる食材を3,000円近くお得に購入できているので、加入当初のまま継続しています。

ちゃんとOisixで実際に作ってみた献立

炒飯と味噌汁、きゅうりの和えもの

ちゃんとOisixのおかひじき炒飯
おかひじきと鮭の炒飯、ほっくりかぼちゃ のごま味噌汁、きゅうりと油揚げの和え物

この時の食事は、野菜たっぷりで和風だったので、とても食べやすかったのを覚えています。また、調理時間も30分と短い時間で出来上がるのもやっぱり良いと感じました!

ハンバーグ、豆腐サラダ、かぶのコンソメスープ

コーン入りデミ風ハンバーグ、香味野菜の彩り豆腐サラダ、とろとろかぶのコンソメスープ

この回は、とにかくOisix野菜の美味しさを感じることが出来ました。その一つが、「かぶ」です!かぶの魅力にどハマりして、スーパーでもよく「かぶ」を購入するようになりました。

「ちゃんとOisix」では、これまであまり料理で使うことが少なかった野菜を使うようになることで、料理レシピの幅が広がったような気がします。

ガパオライス、カボっこリーとレタスのサラダ、中華スープ

ちゃんとOisixガパオライス
大葉香るガパオライス、かぼっこりとレタスのサラダ、トマトとスプラウトの中華スープ

この時のガパオライスに乗っている卵は、先ほどご紹介した「深層水富士山麓たまご」を使っています。黄身が濃厚で、しっかりとしていて食べ応えがあります!また、スプラウトとトマトを使った中華スープは、数分で出来上がってしまうので、その後も、お昼などでささっと作るようになりました!

SAKE RECO 編集長
日本のお酒をこよなく愛する「SAKE RECO」の編集長。特に、最近では、日本酒はもちろんのこと、「クラフトジン」や「焼酎」にどハマり中。お酒ばっかりだと太るので、「マラソン×筋トレ」は日課。

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