頭痛薬を飲む前に二日酔いの頭痛をすぐに治す方法

飲酒による頭痛の原因とは

頭痛の元々の原因は、「血管の拡張・収縮」です。
特に、血管の拡張の場合、痛覚神経に触れて、頭痛が引き起こされます。

そこで、飲酒による血管の拡張を調べてみると、2パターンあるようです。

飲酒時の頭痛は、アルコールを排出するために、血管の拡張

お酒を飲むと、みなさんは、トイレが近くなることはありませんか?
これは、体に入ったアルコールを利尿作用で外に出そうとしていることで起こることなのですが、これによって、体内の水分が失われています。

『お酒だって水分なんだから、呑んでいれば大丈夫でしょ?』と言われる方もいらっしゃいますが、それでは、全然大丈夫ではありません!

利尿作用で、水分が排出されるのに相まって、アルコールの分解にも、水分が使われていますので、通常時よりも血液中にある水分は、減っているのです…。

そうすると、通常よりも血流が悪くなり、血管は、一生懸命、血液を流すために、血管を拡張するのです。その結果、痛覚神経に触れ、頭痛が引き起こされるのです

肝臓で分解されたアセトアルデヒドによる血管の拡張・収縮

二日酔いで引き起こされる頭痛の原因にはいくつかありますが、主なパターンはこちらです。

⒈ (飲酒時同様)水分不足(脱水症状)

アルコール分解で水分を利用することで引き起こされます。

⒉ 低血糖(アルコール誘発性低血糖症)

十分な食事を取らない場合、肝臓(※肝臓は、ぶどう糖をグリコーゲンに変え、身体に供給する)のグリコーゲンが減少し、さらに、アルコールの代謝によって、糖新生(糖質以外の脂質やアミノ酸などからグルコース【糖の種類】を形成)することができません。

そのため、低血糖に陥ることがあります。だから、呑んだ後に、よく「ラーメン」などの炭水化物(ぶどう糖に変化)を食べるんですね。

⒊ 低ナトリウム血症

低ナトリウム血症とは、血中のナトリウム濃度が急激に低下することで起こります。飲酒の場合、何度も頻繁にトイレ(排尿)すると、ナトリウムが排出されて、なおかつ、飲酒により、水分量が増えます。

その結果、急激に血中のナトリウムと水分比率が変化し、その影響で、頭痛が起こり得ます。これと似た症状が、マラソンなどの長距離を水分を大量に取りながら、走った場合だ。体の倦怠感も出てくるので、注意したいです。

二日酔いの頭痛の原因
・発汗やアルコール代謝での水分不足(脱水症状)
・肝臓のアルコール代謝のため、糖の生成が出来ないための低血糖症
・発汗や利尿作用による低ナトリウム症

では、飲み過ぎによるアルコール頭痛や二日酔いの頭痛に効果的な対策とはどんな対策なのでしょうか?

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