コロナ禍で禁酒・節酒を成功させるための生活習慣とは?

禁酒・節酒を成功させるために変えた生活スタイル

コンビニに寄らない

仕事終わりにコンビニに寄るのを辞めました。というのも、コンビニには手軽に手に取ることができるチューハイやビールなどが置いてあります。また、至るところに「つまみ」となる食べ物が置いてあるので、お酒を手に取る導線がしっかりと張られているんです。

なので、コンビニにはなるべく寄らないようにしました。

財布カバーに財布を入れる

財布用の袋(カバー)に財布を入れると、財布を取り出すのが面倒になり、ちょっとした買い物のためにコンビニに行くのを辞めました。そのため、コンビニでお酒を買うことも無くなっただけでなく、お金も結構貯まるようになりました。

週2〜3の筋トレ

筋力トレーニングをすることで、自己コントロール能力が上がることは様々な研究でも証明されているので、週2〜3回の頻度でジムに通い、筋トレを実行しました。

 
筋トレを一生懸命やろうと意気込むと、1回のジムで10種類以上の種目をやろうとする人がいます。そうすると、ジムにきて筋トレをするハードルが上がってしまうので、ジムに通い始めた当初は3〜5種目程度に留めておくことをおすすめします。

筋トレをすることで手にしたメリットはこんな感じです。

  • メンタルの安定感が増した
    →筋トレを続けて、約3ヶ月経過した頃から、メンタルがより安定してきました。
  • 体が締まった
    →筋トレを行っているので、もちろんなのですが、体が締まりました。

ランニング

以前からランニングは行っていましたが、頻度を増やし、強度を高めるようにしました。というのも、お酒を日々飲んでいると、翌日が体が重かったり、頭痛を感じたりしていたので、お酒を飲まないと決めたことで、逆算的にランの頻度と強度を上げて行きました。

ちなみに、ランニングなどの有酸素運動も自己コントロールを高め、さらには「認知能力」も高める働きがあるので、特にビジネスマンにはおすすめですよ。

ランニング用マスク

コロナ禍で、マスク着用でランニングをしたい人におすすめなのが、「ランナーマスク」です。このランナーマスクは、蒸れにくく、呼吸がしやすい上に、洗濯可能で速乾性も高いです。

そして、なんと言ってもランナーの悩みの「紫外線」ですが、UVカットの機能もあるので、おすすめです!

SAKE RECO 編集長
日本のお酒をこよなく愛する「SAKE RECO」の編集長。特に、最近では、日本酒はもちろんのこと、「クラフトジン」や「焼酎」にどハマり中。お酒ばっかりだと太るので、「マラソン×筋トレ」は日課。

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