実際に飲んでダイエットに成功した低カロリーなハイボール6選

ハイボールのベースとなる3つのお酒

缶ハイボールには、大きく分けると3つのお酒をもとに作られています。

  1. ウィスキー(蒸留酒)
  2. 焼酎(蒸留酒)
  3. バーボン(蒸留酒)

ウィスキーベースの缶ハイボールは、比較的、コンビニやスーパーマーケットで購入しやすいので、お目にかかりやすいと思います。また、ここ最近では、米焼酎や芋焼酎ベースのハイボールも増えてきているので、駅ナカや百貨店などでは、様々な種類を購入できるかもしれません。

バーボンベースのハイボールは、種類は限られるものの、ジムビームハイボールなどは、コンビニなどで購入しやすいです。

ダイエットにおすすめな缶ハイボール

ダイエットするのに気にするのが、『カロリー』かと思います。他のお酒に比べて、ハイボールは、低カロリーなのですが、人工甘味料や保存料などが加わっている場合もあるので、注意が必要です。

サントリー 角ハイボール

(商品名:サントリー 角ハイボール缶 500ml × 1ケース[24本]):画像をクリックするとAmazon商品ページに移動します

あえて、『サントリー 角ハイボール缶<濃いめ>』ではなく、スタンダードな方をご紹介しました。今回ご紹介しているスタンダードな角ハイボールは、100mlあたり49カロリー(=500mlに換算すると245カロリー)。

それに対して、『サントリー 角ハイボール缶<濃いめ>』は、100mlあたり52カロリー(=500mlに換算すると260カロリー)です。なので、カロリーを低いものをご紹介しています!

アルコール度数は、7%なので、そこまで、酔いがすぐにまわるという感じにはならないと思います。また、風味は、ウィスキーベースで作られています。レモンスピリッツが入っているので、レモン感はほのかに感じる程度。

炭酸ガスも強すぎず、弱すぎずで、バランスが取れているので、優等生なハイボールという印象です!

総 合
★★★★★
ベース
ウィスキー
アルコール度数
7%
カロリー(100ml)
49カロリー
購入しやすさ
★★★★★

サントリー トリスハイボール

  (商品名:サントリー トリスハイボール缶 500ml × 1ケース[24本]):画像をクリックするとAmazon商品ページに移動します

こちらも、角ハイボール同様に、「スタンダード」なものと「濃いめ!」の2種類があります。今回ご紹介している缶ハイボールは、「100mlあたり50カロリー(=500mlに換算すると250カロリー)」に対して、「濃いめ!」のカロリーは、「100mlあたり60カロリー(=500mlに換算すると300カロリー)」と高めです。

アルコール度数は、7%。角ハイボールに比べて、トリスハイボールの方が、ウィスキーの風味というよりも、レモン感が強い印象です。ですので、爽やかな軽快さがあり、氷でキンキンに冷やして、飲むのがおすすめ!

総 合
★★★★
ベース
ウィスキー
アルコール度数
7%
カロリー(100ml)
50カロリー
購入しやすさ
★★★★★

【売れ行きNo.1】キリン ホワイトホース ハイボール

ホワイトホース缶ハイボール

(出典:キリン ホワイトホース商品ページ

カロリーは、100mlあたり44カロリーとやや他の缶ハイボールの中でも、低いです。

スコッチウィスキーを使用しているので、スモーキフレーバーを感じられるハイボールになっていて、しっかりと風味も楽しみたいという人にはおすすめの缶ハイボールです!チーズやサラミなどとも合わせやすいのがポイント!

最近、SAKERECOで一番購入されているのが、「ホワイトホース」です!スコッチウィスキーがはっきりしているので、ウィスキー好きにはたまらないかもしれません。

総 合
★★★★★
ベース
スコッチウィスキー
アルコール度数
6%
カロリー(100ml)
44カロリー
購入しやすさ
★★★★

次は、バーボンのハイボールや珍しい缶ハイボールをご紹介します!

SAKE RECO 編集長
日本のお酒をこよなく愛する「SAKE RECO」の編集長。特に、最近では、日本酒はもちろんのこと、「クラフトジン」や「焼酎」にどハマり中。お酒ばっかりだと太るので、「マラソン×筋トレ」は日課。

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