【取材記事】『日本酒業界』と『石岡酒造』の未来とは?
石岡酒造の蔵をチラッと
石岡酒造さんは、元々いくつかの酒蔵が合併したこともあり、広大な敷地で、日本酒を製造しています。なので、敷地をぐるぐるとランニングすると、結構な運動量になるくらい広い敷地です。また、全量精米での日本酒の製造を行っていて、精米機も非常に大きな精米機をお持ちでした。おそらく、なかなか見られない大きさの精米機だったので、圧倒されてしまいました。
少し遠目から眺めてみると、少しは大きさ伝わりますかね?
このように、精米機は、見上げるような感じで見ていました…!
この後、仕込み蔵で、実際にお酒がタンクに入っているのを見させてもらいました。ちなみに、蔵人兼Twitter担当の藤井さんは、入社した時期がちょうど「仕込み」に入った時期で、最初は何もわからなかったので、この広大な蔵をできる限り掃除することから始めたそうです…!そんな藤井さんは、酒造りを始めて、少しすると、「酒造りをより面白く…!」ということで、「1号…2号…17号…18号」と番号が書かれている仕込みのタンクの横に…!
なんと、『人造人間18号』…!しかもめちゃくちゃ上手い…!そして、16号もTwitterには載ってました…!ぜひ、Twitterで確認してみてください!
オハヨウコザイマス!
本日は朝から仕込み16号の酛立てでした。強くそして優しく育ちますように…。 pic.twitter.com/0soiLXCyQ7— 石岡酒造株式会社 (@ishiokashuzo) 2019年1月26日
そして、そんなタンクが、綺麗に並んでいる素敵な「タンク群」を一望できる場所に連れて行っていただきました。藤井さん曰く、お酒造りの休み時間に、ここへ登って 、気分転換できるんだとか…!確かに、ここまで、タンクが綺麗に並んでいる酒蔵さんはないかも!
今年は、蔵人3名で、一生懸命酒造りを行って、ようやく最後の火入れを終えたようです!ぜひ、多くの人に、石岡酒造の日本酒が楽しまれますように!
オハヨウゴザイマス!
ちょうど一ヶ月前に甑倒し(全てのお米を蒸し終えること)をむかえ、昨日は今期最後の火入れを終えました。怪我や事故もなく無事に酒造りを終えることができ大変嬉しく思っています。想いを込めて造ったお酒を、今後一人でも多くの方にお届けできるよう今日も一日がんばるぞい💪 pic.twitter.com/n5EewXfqbn— 石岡酒造株式会社 (@ishiokashuzo) 2019年3月20日
【石岡酒造の詳細情報】
住所:茨城県石岡市東大橋2972
電話番号:0299-26-3331
代表銘柄:『筑波』、『寿山』、『酔鶴』
石岡酒造公式サイト:http://www.ishiokashuzo.co.jp/
石岡酒造Facebook:https://www.facebook.com/ishiokashuzo.official/
石岡酒造Twitter:https://twitter.com/ishiokashuzo/
石岡酒造Instagram:https://www.instagram.com/ishiokashuzo/
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