花粉症の時期に愛飲者が急増中のおすすめ「べにふうき」茶葉
花粉症で注目されている「べにふうき」って?
「べにふうき」は、「メチル化カテキン」と呼ぼれるポリフェノールの種類のフラボノイドが多く含まれていることで注目されています。
このメチル化カテキンは、アレルギーによって引き起こされるヒスタミンの放出を抑制する効果があるとされており、「べにふうき」以外にも、ルイボスティーや甜茶などがあり、花粉症の時期に特に購入する人が増えます。
元々、アッサム系の紅茶「べにほまれ」とダージリンを交配したもので、香りが豊かな茶葉としても有名です。
「べにふうき」の特徴
・カテキンの含量が多い。
・紅茶品種として開発された茶葉のため、香りが華やか。
・渋みがしっかりしている。
「べにふうき」の主な成分
メチル化カテキン
「べにふうき」は、花粉症によるアレルギー反応を抑えてくれる働きがあります。私たちの体は、花粉が入ってくると炎症物質を作り、体を守ろうとします。
その結果、アレルギー反応として、くしゃみや鼻水などの症状が出てきてしまうのです。しかし、この「べにふうき」に含まれている「メチル化カテキン」は、アレルギー物質を排除するIgE(免疫グロブリンE)の発現、そしてヒスタミンなどの炎症物質を抑える働きがあります。
茶カテキン
茶カテキンにも、ヒスタミンを抑える働きがあります。また、茶カテキンは肝臓で代謝される過程で、メチル化カテキンに変わるので、ここでもアレルギー反応を抑えられます。
ストリクチニン
このストリクチニンは、ポリフェノールの一種であるタンニンです。これは、IgE(免疫グロブリンE)抗体の過剰生産を抑制する働きがあります。
このIgE抗体の過剰生産がアレルギー症状を発生させてしまうので、IgE抗体の過剰生産を抑制することは、辛い花粉症の症状を抑えるのに効果的なんです。
おすすめ「べにふうき茶」
【おすすめ度No.1】OrgaLife べにふうき
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Amazonや楽天市場でも非常によく売れているのが、OrgaLifeのべにふうきです。これは、ティーバッグタイプではなく粉末タイプなので、メチル化カテキンを残すことなく摂取することが出来ます。
というのも、ティーパックだとどうしても、メチル化カテキンが残ってしまうんですね。
また、粉末タイプ販売されているものの多くは、1包中0.6g程度の粉末が30〜40包入っているため、合計18g〜24g程度しか粉末が入っていません。それに比べて、このOrgaLifeのべにふうきは、80g入っているので、一般的な粉末タイプのべにふうきの3〜4倍入っています。
元々、茶葉のティーパック型のべにふうきは、メチル化カテキンを多く含んでいるということもあり、結構渋味が強いのですが、こちらは独自のシーマ製法という作り方でまろやかで飲みやすい風味にし上げています。
Amazon口コミ
少量でも香りや味がしっかりしています。ちゃんと説明を読まずにこれまでの感覚でカップにサッと入れてお湯をいれたら、もう濃くて濃くて飲めませんでした。
ということは・・ほんと少量で美味しいお茶が飲めるので一袋で長持ちします、結果、コスパも良いです。売れるようになると価格が上がるのが心配です。どうかこの値段のままで販売していただけるよう願っています。
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