マツコの知らない世界で注目された日本一長熟ワイン「シャトーブリヤン」とは?

2018年6月12日TBS系列放送の「マツコの知らない世界」で紹介された、日本一長熟ワイン「サドヤ シャトーブリヤン 赤 1962」を飲んでみたのでレポートします!ドラマでも有名な『神の雫』の原作者:亜樹直さんも絶賛するそのワインとは?

「シャトーブリヤン 赤 1962」とは⁈

「シャトーブリヤン 赤 1962」のワインは、日本一長熟と称され、日本ワインの中でも、ヴィンテージワインとしても知られています。そんなこのワインは、TBS系列「マツコの知らない世界」でも紹介され、一時、「サドヤオンライン」のサイトがパンクして、なかなかアクセスしづらいくらいまででした。それでは、この「シャトーブリヤン 赤 1962」は、どのように購入すれば良いのでしょうか?

「シャトーブリヤン 赤 1962」の購入から手にするまで

2018年は、2018年6月13日(「マツコの知らない世界」の放送翌日)から期間限定で注文受け付けを行っており、商品の発送は、11月中旬以降から順次発送されました。

注文受付をされると、サドヤさんから注文証明書なるものが送られてきます。そこには、11月中旬から順次発送される旨が記載されていましたので、注文してからすぐには手元には届きませんでした。なお、注文は、サドヤオンライン(http://sadoya-wine.com/)の直販となります。

11月中旬に無事、到着しました!到着時は、サドヤさんのボトルケースに入っており、それを開けると、「シャトーブリヤン 赤 1962」のお目見えです。

「シャトーブリヤン 赤 1962」を生んだサドヤとは⁈

サドヤ公式ページより)

サドヤさんは、もともと江戸時代から続く「油」の商売をしていた佐渡屋として、経営をしていました。しかし、その後、洋酒やビールなどの代理店「サドヤ洋酒店」となったそうです。そして、大正時代に入り、ワインを醸造・販売するようになります。

1936年には、ぶどうの苗木を植樹し、ぶどう栽培を始めます。しかし、ぶどう栽培から醸造を行い、販売に到るまでには、約10年ほどの月日がかかっていて、ようやく「シャトーブリヤン」の名前で、世にリリースしたのは、1946年のことでした。

「シャトーブリヤン」の「シャトー」は、お城や畑、ワイナリー、「ブリヤン」は、「輝き続けるように」の意味を込めて名付けれたとされています。

シャトーブリヤン赤 1962の美味しさとは?

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