綺麗にコルクを抜栓できるおすすめワインオープナー

簡単に抜栓出来るワインオープナーとは

2つのワインオープナーをおすすめしています。「ソムリエナイフ型」と「スクリュー型」です。

ソムリエナイフ型

特徴:テコの原理を使って、力を使わずに、簡単に抜くことができます。また、このソムリエナイフ型には、2種類あり、「ダブルアクション型」「シングルアクション型」です。

ダブルアクション型は、2段階のフックがあり、スクリューのコルクへのねじ込まれ具合が、どのくらいであっても、簡単に抜くことができるので、ご自宅でワインを楽しまれるには、こちらをおすすめします!一方で、シングルアクション型は、フックが1つしかないので、スクリューのねじ込まれ具合が非常に重要になってくるので、日頃ワインのコルク開栓に慣れている人におすすめです!

☆おすすめワインオープナー(Daitban ソムリエナイフ コルク抜き)

ソムリエナイフ_ワイン_コルク_開ける

おすすめポイント
・コンパクトサイズだから、何処へでも邪魔になることなく、簡単に持ち運びができます
・高品質なステンレスなので、耐久性は抜群です。
鋭いナイフの切れ味だからキャップラベルも楽々に切れます。
ビールの栓抜きとしても利用可。
・プレゼント用にも最適。

スクリュー型

特徴:スクリュー型は、スクリューをコルクにねじ込んで行くと、その周りに付属しているストッパーが、ワイン瓶にひっかかり、自然とコルクが抜けていきます。ですので、最近では、このスクリュー型をご自宅に保管されている人も多くなってきています。

☆おすすめワインオープナー(ルクルーゼ テーブルモデル )

おすすめポイント
最小限の力で、コルクの開栓をする仕組みの導入のため、石油発掘用ボーリング機からヒントを得た元祖スクリュー型
ぐるぐる回すだけで、知らぬ間にコルクが抜けます
耐久性も抜群なので、長い人では10年以上の愛用者もいらっしゃいます

☆全く手間いらずのおすすめ自動スクリューオープナー(NANAMI 電動ワインオープナー)

ワイン_電動ワインオープナー_コルク_簡単に開けられる

おすすめポイント
・USBで充電して、MAX8時間も連動できるので、手軽に使えます。
・電動と言っても、雑音などの騒がしさもありません
・ステンレス製で、高級感溢れるライトアップも可能。
ナイフやスクリューがむき出しに出ていないので、安全・安心

これさえ知っていれば、コルクは簡単に開栓できる抜き方とは⁈

コルク_ワイン_ソムリエナイフ_ワイン開ける

コルクは、どんなワインオープナーでもこの2つに気をつけておけば、簡単にコルクを開栓することができます。

  1. スクリューをコルクの中心に差し込む
  2. スクリューは、まっすぐ垂直にコルクの奥の方までねじ込む

では、順を追ってコルクの開栓を見ていきましょう!

コルクの開栓方法

キャップカット:ソムリエナイフの場合は、畳んだ時の先端についているナイフで、ワインボトルの注ぎ口の少し下のくびれている部分をボトルに沿って、円形にカットしていきます。そのあと、注ぎ口側のキャップにナイフで、下から上にカットしていきます。これで、ボトルの注ぎ口のキャップを外します。

【重要】差し込み:スクリューをコルクの中心に差し込みます。差し込む際、スクリューを少し斜めに倒して差し込むと、コルクの中心に差しやすいです。

【重要】ねじ込み中心に差さっているスクリューをまっすぐ垂直にねじ込み、回転させていきます。
(ソムリエナイフ型)回転は、約3〜4回転程度
(スクリュー型)回転して行くと、自然とコルクが出てきます

④(ソムリエナイフ型のみ)引き上げ:ソムリエナイフには、フックが付いています。フックに、ボトルの注ぎ口を引っ掛けて、しっかりと添え手で抑えながら、オープナーの持ち手を真上に引き上げます

⑤コルク無事開栓:コルクがボトルの注ぎ口から上がってきたら、最後は、丁寧に手でコルクを抜くようにしましょう

最後に

この方法で、ご自宅で簡単にワインオープナーでコルクを開栓してみてください!これまで以上にコルクを簡単に抜けますよ!

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SAKE RECO 編集長
日本のお酒をこよなく愛する「SAKE RECO」の編集長。特に、最近では、日本酒はもちろんのこと、「クラフトジン」や「焼酎」にどハマり中。お酒ばっかりだと太るので、「マラソン×筋トレ」は日課。

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