お酒が株主優待のおすすめ企業10選

サッポロホールディングス(2501)

ビールと言えば、サッポロという人も多いかもしれません。そんなサッポロホールディングスの株主優待の酒類部門では、株数ごとにビール詰め合わせの本数が異なります。

また、株式の保有年数によっても、それらの本数が異なりますので、一度下記のURLを確認してからご検討いただくのが良いかと思います。

サッポロホールディングス株主優待ページ:https://www.sapporoholdings.jp/ir/investor/benefit/

単元株数100株
優待必要株数100株以上
権利確定月12月
優待回数年1回

アサヒグループHD(2502)

ビールだけでなく、缶チューハイなどでも有名なアサヒグループHDの株主優待には、株主限定ビール(非売品)もあり、株主だけが味わえるビールを楽しむことが出来ます。

また、アサヒスーパードライやアサヒ・ザ・リッチなど、アサヒグループHDの酒類詰め合わせもお選びいただけるので、日々の疲れをお酒で癒されている方におすすめです!

アサヒグループHD株主優待ページ:asahigroup-holdings.com/ir/shareholders_guide/shareholder/

単元株数100株
優待必要株数100株以上
権利確定月12月
優待回数年1回

キリンホールディングス(2503)

最後に、キリンビール。キリンと言えば、ビールだけでなく、メルシャンも子会社に持つ酒類メーカーです。株主優待では、ビールの詰め合わせはもちろんのこと、ワインもお選びいただけますよ!

また、キリンビールの関連会社である「キリンシティ」のお食事券も選べます!

キリンホールディングス株主優待ページ:https://www.kirinholdings.co.jp/irinfo/stock/yuutai.html

単元株数100株
優待必要株数100株以上
権利確定月12月
優待回数年1回

おすすめネット証券とは?

ネット証券を選ぶ上で大切なのは、「手数料の安さ」と「ツールの豊富さ(利便性)」です。その上で、証券会社出身の筆者がおすすめするネット証券を3つご紹介します。

松井証券

ネット証券の老舗で有名なのが松井証券です。1日の約定代金合計が50万円以下の場合は株式取引手数料が無料です。また、NISAの申請をしている場合は、その範囲であれば株式取引手数料は恒久に無料となります。ですので、株主優待を目的にしていたり、株式投資初心者の方にはおすすめです。

また、デイトレーダーにもメリットがあり、高機能取引ツール「ネットストック・ハイスピード」が無料で利用出来ます。また、本来は有料のQUICKリサーチネットも無料で利用できますのも良いですね。

SBI証券

ネット証券の中でも、大手の位置付けのSBI証券。この証券会社の凄いところは、現物取引、制度信用取引、一般信用取引がそれぞれ1日50万円まで無料なことです。なので、3つの取引合計で、一日150万円までは無料となるんです。

また、投資信託もネット証券の中でも非常に多く取り扱いがあります。また、IPOの取扱件数も非常に多く、大手証券会社に引けを取りません。なお、IPOの株式は買付時に株式取引手数料がかからないので、これをうまく使っていくことも良さそうですね。

楽天証券

楽天証券の手数料は、「超割コース」と「いちにち定額コース」に分かれています。「超割コース」は、1回あたりの取引手数料が約定金額によって決められています。一方で、「いちにち定額コース」は50万円までが無料となっています。1日の取引金額が大きくなる場合は、楽天証券も視野に入れるといいかもしれません。

また、楽天証券のPC用「マーケットスピード」とアプリ用「iSPEED」では、日経新聞が購読できたり、四季報の情報を得ることが出来るのも良いかもしれません。

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SAKE RECO 編集長
日本のお酒をこよなく愛する「SAKE RECO」の編集長。特に、最近では、日本酒はもちろんのこと、「クラフトジン」や「焼酎」にどハマり中。お酒ばっかりだと太るので、「マラソン×筋トレ」は日課。

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